38Sat
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4FAXISギャラリーレンタルスペース
生産効率やコストが優先されがちな風潮がある一方で、そういったものに縛られない、むしろ逆行するかのような価値観でデザインを行うデザイナーもいます。本シンポジウムでは、そういったデザインのありかたを通して多様な人々とのものづくりや、デザインの役割について考えます。
主催するのは、デザイナーやイラストレーターなどを中心に主に障害者福祉分野のデザインワークを行う任意団体TOKYO SOCIAL DESIGN。
今回登壇するゲストは、ユーザーの使い勝手を最優先に考え、独自の徹底したリサーチと素材へのこだわりから生まれる唯一無二のプロダクトで知られるポスタルコ、「 福祉とあそぶ 」をテーマに、デザインの力を最大限に生かしたブランディングで魅力的なプロダクトを次々と生み出すHUMORABO、プロダクトデザイナーであり、現在常滑を拠点に福祉の現場でのプロジェクトに取り組み始めた高橋孝治さんの3組です。それぞれデザインへの向き合い方、いちばん大事にしていることなどを伺いつつ、来場者との意見交換を交えた後、ネットワーキングを行います。より良い未来のために必要なことは何か、人間中心のデザインとは何か、いま一度考えてみませんか?ご参加お待ちしています。
開催日
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2025年3月8日(土) |
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時間
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13:00 ー 18:00
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場所
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AXIS ギャラリー |
参加費
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一般 4,400円(税込)学生割引 2,200円(税込)オンライン 2,200円(税込) ※オンラインをお申し込みの方には、アーカイブ動画を後日送ります。 |
定員
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100名 |
概要・申込 | Peatix |
主催
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TOKYO SOCIAL DESIGN |
企画協力
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AXIS ギャラリー |
登壇者
Postalco Design Studio マイク・エーブルソン、エーブルソン友理
HUMORABO 前川雄一、前川亜希子 / Photo by Ami Harita
高橋孝治 デザイナー / Photo by Ritsu Takahashi