地域とデザインの学校「LIVE DESIGN School」　開校式

これからの地域のこと、これからのデザインのことを、皆でともに考え、学び合う学校「LIVE DESIGN School」がこの春始まります。その開校式を4月30日に、アクシスギャラリーにて開催します。この学校は、地域とともに広義のデザインの視点を養い、実践者同士がともに考え合うための場です。この「広義のデザイン」には、グラフィックやプロダクトなどのデザインスキルではなく、商品の販路開拓や、店舗・拠点・学びの場づくり、ツーリズム、職人育成、生態系再生など、多面的な活動が含まれます。このような思考を深め、地域に伴走する方法やスタンスを参加者同士で学び合います。同校には、そのようなデザインを得意とするトップデザイナーが参画します。プログラムは、1年間で、オンラインと現地（今年は福井県、奈良県、新潟県ほか）で行います。現時点で、プロジェクトマネージャー、経営者、高校教員、自治体職員、地域おこし協力隊、設計者、ディレクター、ライター、編集者、デザイナー、学生など、さまざま立場の方がエントリーをしています。
尚、エントリーは4月23日(日)まで受け付けています。詳しくはこちらよりをご覧ください。

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