デザイン発信拠点「AXIS」では、2024年10月18日(金)から10月27日(日)まで開催される「DESIGNART TOKYO 2024」にて会場協力をいたします。館内では、計5箇所の出展会場に総勢12組のクリエイターが集結。各所では、それぞれの場を活かしたプロダクトやアートの展示、インスタレーションほかトークショーなども開催いたします。
皆さんのお越しをお待ちしています!
開催期間
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2024年10月18日(金) ー 2024年10月27日(日) |
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場所
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デザイン発信拠点「AXIS」 |
入場料
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無料 |
主催
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DESIGNART TOKYO実行委員会 |
【展示詳細】
■B1F
特設スペース B121
WhO「WALLPAPER LABYRINTH - デザインが織りなす迷宮」
期間 2024年10月18日(金)〜 2024年10月27日(日)
時間 11:00-19:00(土日 17:00まで)
※10/24(木)、25(金)17時よりトークイベント開催
詳細 https://whohw.jp/news/designart_tokyo_2024_info/
より美しく、より愛され、より良い空間を目指して。空間表現を模索する人たちのために、日々問いかけ挑戦していく壁紙ブランド「WhO」。DESIGNART 初出展となる本展では、130点以上の壁紙が連なる迷路をインスタレーションとして公開。選択の楽しさや新たな発見を見いだす展示空間をお楽しみいただけます。
展示ディレクション:graf
特設スペース B111
TAKT PROJECT/OKURAYAMA STUDIO「frottage -記憶との再会-」
期間 2024年10月18日(金)〜 2024年10月27日(日)
時間 12:00-19:00
※10/18(金)18時よりトークショー開催
https://okurayamastudio.com/information/9036
世界的に珍しい表情を持った伊達冠石の採石、その加工・施工において高い技術を誇る大蔵山スタジオ。本展では、TAKT PROJECT によるアートオブジェ3点を展示いたします。大蔵山でのリサーチや実験を通して、どのように作品へと昇華させていったのか。ぜひご体感ください。
■3F
AURAS東京
Koji Tanabe 「New Range」
期間 2024年10月18日(金)〜 2024年10月27日(日)
時間 11:00-19:00
※10/23 (水)休
起立木工株式会社から発表された最新作「モリスチェア」を中心とした展示を行います。不可能に思える立体的な造形に作り手が挑み、3 年をかけて開発された意欲作です。量産を前提にコストや製造方法に考慮しながら完成された点も特徴の一つとして、日本の家具市場に「新しい幅」を提案したいと考えています。
■4F
JIDA Design Museum
Yosuke Kinoshita「PARADOX Series Exhibition」
期間 2024年10月18日(金)〜 2024年10月27日(日)
時間 10:00-18:00(最終日 15:00まで)
素材の交換を想定した構造で、同じ形態でありながら「異なる存在」になるプロダクトの提示。デザインコレクティブCANUCHの木下が手がけるPARADOX Seriesは、国内屈指の職人を有する家具メーカーであるIYOBE社の技術によって実現しました。
AXIS Gallery
「JOINT EXHIBITION:Woodwork」
期間 2024年10月18日(金)〜 2024年10月27日(日)
時間 11:00-19:00(最終日 16:00まで)
家具やインテリアの素材として欠かさせない『木』をベースに作品 / 製品づくりを行なっている国内外で活躍するデザイナー、ブランド7組が AXIS Galleryに一堂に集まります。進化する技術とデザインによって新たな木の魅力を改めて感じる集合展です。
1.CONSENTABLE / Takusei Kajitani
梶谷拓生のCONSENTABLEは、Deep dive into what I want."をテーマに世の中にないモノをデザインした10年間の活動を紹介します。
2. iwakagu
静岡のオーダーメイド家具工房 iwakaguは「木」に焦点を当て、住まいと木工の関係を見つめ直した木製家具を発表します。
3.MARUHON
ナラ枯れ材を活用した無垢フローリングと、木・鉄・石の素材の魅力を活かしたカスタムメイドが可能な家具による上質な空間を提案します。
4.ODS / Oniki Design Studio
建築家・デザイナー鬼木孝一郎によるODS/ OnikiDesignStudioは、日本の組子技術を発展させ、立体的に組み付けた「Forêt(フォレ)」の新作コンソールテーブル、ローテーブルを展示します。
5.SHINYA YAMAMOTO
「やぼったいけど、愛おしい。」をテーマに、素朴だけどキャッチーなフォルムと素材・質感から醸し出す雰囲気をプロダクトとオブジェの中間的な表現で家具に落とし込みました。
6.TGDA+639
TGDA+639(髙須学(TGDA)+百瀬聡文(挽物所639))は、「分解と再構築」をコンセプトに制作工程のどこかに意図的なわずかなズレや傾き、回転・反転などの変化・分解を加え再構築し、計算されたジオメトリーな美しさを追求したプロダクトを展示します。
7.tossanaigh
デザインユニットtossanaigh(トッサネ)は、使い道が決まらないまま眠っている林地残材を活用したサスティナブルなダイニングテーブルを展示します。